2018/09/23(日) 7日目朝 132.0kg 0.2kg増 コーヒーとミルク

昨日の食事内容

  • 朝:ご飯+刺身
  • 昼:マクドナルド(ハンバーガー、ポテト、コーヒー)
  • 夜:ご飯+肉
  • 夜食:カップヌードル(カレー味)

妹の子供たちが泊まりに来ている。昨日来て、今日帰るらしい。

マクドナルドのナゲットを食べたかったらしく、昼食はマクドナルドとなったらしい。

家にいた誰かが買いに行って、家に持ち帰ってきたようだ。

部屋にいた僕は呼ばれ、食卓に着くと、妹の子供たちにはナゲットが支給され、僕にはコーヒーが支給されていた。

僕は普段はコーヒーを飲まないのだが、まあ、たまにはいいか、ということでコーヒーを飲んでみた。

・・・やっぱりあんまりおいしくなかった。苦いというか・・・

程なくして、コーヒーの近くに、ミルクがパッキングされた小さな容器があることに気づいた。

ああ、これを混ぜていなかったから苦かったのか。

これは本来は一口目のコーヒーを飲む前の一番初めのタイミングで全量混ぜるべきものである。

混ぜようかと暫し考えたが、この時点で僕は既に半分程度のコーヒーを飲んでしまっていた。正確にはどれくらい飲んだのかわからない。

この状態でミルクを混ぜようにも、どれくらいの量を混ぜればよいのかわからない。

適当に混ぜてしまったら、店側が想定している本来のコーヒーとミルクのバランスとはならない。

残っているコーヒーの量に応じて、混ぜるべきミルクの量を減じていくだけなのだが、その量がわからないことは致命的だ。

今カップに残っているコーヒーの高さと、満タンの時(どれくらいの高さ?)のコーヒーの高さから、概算可能なのかもしれないが、きちんとやらないと無視できないレベルの誤差が生じる。

氷が大量に入っているためである。

また、カップの上部と下部で微妙に半径が違う。まあ、こちらに関しては無視できるレベルの誤差しか生じないのかもしれない。

いずれにせよ、目分量でやるのは素人には無理である。

また、もし仮にコーヒーの量がわかったとしても、今度はミルクだ。こちらはこちらでまた難しい。

あの白く小さな容器に色の白いミルクが入っているのである。

仮に「この量のミルクを混ぜればよい」という最終段階のところまで計算できたとしても、容器そのものが小さいため、手作業で対応し、狙った分量で注入を止めることは至難の業である。

ちなみに、たかだかコーヒーにミルクを混ぜるというだけの話なので、わざわざ別の容器に移し替えるだとか、秤で量を量るなどといった面倒な手間は生じさせたくない。僕の中では御法度なので、そんな選択肢は存在しない。

・・・結局どうしたのかというと、面倒くさくなったのでミルクを全量混ぜた。

うん、そこそこおいしい。

よくよく考えれば、自分の舌が、ml単位の違いのミルクの量を感じ取れるほどの繊細な舌なのだろうか(いや、ない)という話なので、どうでもいいと言ったらどうでもいい話だった。

おしまい。

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