おサイフケータイからiPhoneへ機種変更するため、nanacoモバイルに残っていた残高をnanacoカードの移行したときのメモ①

おサイフケータイからiPhoneへ機種変更するため、nanacoモバイルに残っていた残高をnanacoカードに移行する手続きをしましたので、そのときのメモです。

まず大前提として、iPhoneはnanacoモバイルに対応していません。
何かいろいろな動きはあるみたいですが、少なくとも今日現在は使えません。
そのため、おサイフケータイからiPhoneへ機種変更する場合は、nanacoモバイルの使用を諦めるしかありません。
(何かマニアックな方法をやれば使えなくもないみたいですが、難しいことはよくわからないので・・・)
なので、nanacoモバイルに残っているマネーやポイントを、nanacoカードのほうへ引き継ごうってわけです。

ちなみに昔は表向きは?できないの一点張りだったみたいですが、最近はnanaco公式サイトの「よくあるご質問」にも書いてあるとおり、「お手続き方法をご案内しますので、nanacoお問合せセンターにご連絡ください」と対応が変化してきているようです。

nanacoモバイルを使っていますが、機種変更後の携帯端末がnanacoモバイル非対応でした。nanacoカードに変更できますか?

回答
お手続き方法をご案内しますので、nanacoお問合せセンターにご連絡ください。

・nanacoお問合せセンター(24時間年中無休)
0570-071-555(ナビダイヤル)
または0422-71-2266
よくあるご質問

iPhoneという単語こそ出てきませんが、「nanacoモバイルに非対応の携帯端末」の主たるものって多分iPhoneのことですよね。

では、その「お手続き方法」についてです。
あくまでも、このメモを書いた時点でのことなので、明日以降も同じだとは限らない点にはご了承ください。

まず、「nanacoお問合せセンター」へ電話します。
nanacoお問合せセンター(24時間年中無休)

0570-071-555(ナビダイヤル)
または0422-71-2266

0570のナビダイヤルの通話料は、nanacoお問合せセンターの場合は、「全国一律一般回線10円/分、携帯電話30円/分(税込か税抜かは記載なし)」とのことです。
ここで最初の落とし穴。
それは、「国内通話かけ放題プランを利用している人であっても、ナビダイヤルは例外で、通話料が発生してしまう」ということ。
そのため、かけ放題プランを利用している人は絶対に0422の番号に掛けるべきです。
僕が電話したときはトータルで10分くらい掛かりましたので、携帯電話の場合は300円も違ってきます。

めでたく電話が繋がると、最初は自動音声が流れます。
電話の用件に応じてボタンを選ぶ方式です。
いろいろあり悩みましたが、多分これだということで、

nanacoモバイルに関するお問合せ・・・6

を選びました。

さあ、ここまではスムーズに来ましたが、「6」を押した後はすぐにはオペレーターに繋がらず、結構待ちました。3分くらいかな?

保留音はオリビア・ニュートン=ジョンの「そよ風の誘惑」ですね。

オリビアを聴きながら、3分ほど経過し、ようやくオペレーターと話すところまでたどり着きました。

「今nanacoモバイルを使っているのですが、機種変更後の携帯端末がnanacoモバイルに非対応なので、nanacoカードに引継ぎをしたいんですけど・・・」
といった感じで伝えます。(「よくあるご質問」とほとんど同じ文言です)

すると、いろいろ言われた後、「nanacoカードは持っていますか?」と聞かれますので、「持っています」と答えましょう。
というか、nanacoカードを持っていない人が、「nanacoカードに引継ぎをしたい」なんて言うのだろうか・・・

その後、順番は忘れてしまいましたが、注意事項を言われたり、現在のnanacoモバイルの残高を言われたりしながら、次のような質問が来ます。
あらかじめ答えを準備しておくと良いでしょう。

(1.nanacoカードは持っていますか?)
2.nanacoモバイルの番号(16ケタの番号)
3.自分の名前
4.電話番号(本人確認のためらしい)
5.自宅の住所(郵便番号から)・・・引継ぎの書類の送り先となる
6.何かあった場合に連絡可能な電話番号(本人確認時の電話番号と同じでOK)

ちなみに、今回言われた注意事項は大体こんな感じ。
・これは特例としての対応となる。
・引継ぎ先のnanacoカードは同一名義のものに限る。
・nanacoモバイルは明日にでも使えなくなってしまう。
・一度申し込むと取消ができない。

他にもあったかもしれませんが、「まあそりゃそうだよね」といった当たり前の内容ばかりだったように思います。

質問事項にはサクサク答え、注意事項は「ハイ、ハイ」とテンポよく返事していれば、スムーズに手続きが完了します。

ちなみに僕の場合はnanacoお問合せセンターに電話を掛けてからオペレーターと繋がるまでに4分程度待ちましたが、実際に繋がってからは5~6分くらいで終わりました。
トータルで10分程度ですね。日曜日の19時50分頃のことです。

ちなみに、今後の流れは次の通りだそうです。

nanacoお問合せセンター(24時間年中無休)に電話をかける。 ←今ココ
↓翌日にでも
nanacoモバイルが使えなくなる。
↓1週間程度
引継ぎの書類が自宅に送られてくる。
↓自分の対応速度次第
引継ぎの書類を返送する。
↓1週間~10日程度
nanacoカードの「センターお預かり分」として反映される。

余裕を持って少しサバを読んでいるのかもしれませんが、最短でも2週間はかかるのか・・・

まあ、郵送で書類を往復させるわけだから、それだけでも結構な時間がかかるよね。

ちなみに・・・「nanacoモバイルは明日にでも使えなくなってしまう」とのことでしたが、
https://www.nanaco-net.jp/pc/emServlet

nanaco会員メニューでログインしようとしたら、

リクエストエラー:P19090
このnanaco番号は現在サービスを利用できません。

と出ました。
電話から1時間もしないうちにログインできなくなったわけです。仕事が早くていいですねー

一方、nanacoモバイルの方はまだ起動できるし、画面上に残高も表示されていました。
画面上の見た目はnanacoお問合せセンターに電話する前と全く変わっていないため、まだ色々できるのかもしれないですが、何かやったときにおかしくなってしまったら困るので、何もせずに終了しておきました。

とりあえず今日はここまで。

2018/09/23(日) 7日目朝 132.0kg 0.2kg増 コーヒーとミルク

昨日の食事内容

  • 朝:ご飯+刺身
  • 昼:マクドナルド(ハンバーガー、ポテト、コーヒー)
  • 夜:ご飯+肉
  • 夜食:カップヌードル(カレー味)

妹の子供たちが泊まりに来ている。昨日来て、今日帰るらしい。

マクドナルドのナゲットを食べたかったらしく、昼食はマクドナルドとなったらしい。

家にいた誰かが買いに行って、家に持ち帰ってきたようだ。

部屋にいた僕は呼ばれ、食卓に着くと、妹の子供たちにはナゲットが支給され、僕にはコーヒーが支給されていた。

僕は普段はコーヒーを飲まないのだが、まあ、たまにはいいか、ということでコーヒーを飲んでみた。

・・・やっぱりあんまりおいしくなかった。苦いというか・・・

程なくして、コーヒーの近くに、ミルクがパッキングされた小さな容器があることに気づいた。

ああ、これを混ぜていなかったから苦かったのか。

これは本来は一口目のコーヒーを飲む前の一番初めのタイミングで全量混ぜるべきものである。

混ぜようかと暫し考えたが、この時点で僕は既に半分程度のコーヒーを飲んでしまっていた。正確にはどれくらい飲んだのかわからない。

この状態でミルクを混ぜようにも、どれくらいの量を混ぜればよいのかわからない。

適当に混ぜてしまったら、店側が想定している本来のコーヒーとミルクのバランスとはならない。

残っているコーヒーの量に応じて、混ぜるべきミルクの量を減じていくだけなのだが、その量がわからないことは致命的だ。

今カップに残っているコーヒーの高さと、満タンの時(どれくらいの高さ?)のコーヒーの高さから、概算可能なのかもしれないが、きちんとやらないと無視できないレベルの誤差が生じる。

氷が大量に入っているためである。

また、カップの上部と下部で微妙に半径が違う。まあ、こちらに関しては無視できるレベルの誤差しか生じないのかもしれない。

いずれにせよ、目分量でやるのは素人には無理である。

また、もし仮にコーヒーの量がわかったとしても、今度はミルクだ。こちらはこちらでまた難しい。

あの白く小さな容器に色の白いミルクが入っているのである。

仮に「この量のミルクを混ぜればよい」という最終段階のところまで計算できたとしても、容器そのものが小さいため、手作業で対応し、狙った分量で注入を止めることは至難の業である。

ちなみに、たかだかコーヒーにミルクを混ぜるというだけの話なので、わざわざ別の容器に移し替えるだとか、秤で量を量るなどといった面倒な手間は生じさせたくない。僕の中では御法度なので、そんな選択肢は存在しない。

・・・結局どうしたのかというと、面倒くさくなったのでミルクを全量混ぜた。

うん、そこそこおいしい。

よくよく考えれば、自分の舌が、ml単位の違いのミルクの量を感じ取れるほどの繊細な舌なのだろうか(いや、ない)という話なので、どうでもいいと言ったらどうでもいい話だった。

おしまい。